2007.1 記
日もありました。
暮れの30日には何とか少し食べれるようになり、せめて玄関の掃除だけでもと奮起し(これも夫主導)、気持ちが少し楽になりました。それでも結局この際とことん手抜きのお正月を迎えようということになり夫とデパートにおせちを買いに出かけたのですが、デパ地下を回るうちに幾品かでも作ろうかと言う気持ちになってきました。そこで息子の大好きなこぶ巻きと田作り、そして栗きんとんの材料と出来合いの数の子を買いました。
帰る前に大好きなカフェ気分を味わいに喫茶店へ。ミルクティーの味は「幸せ」でした。でも、その夜はまた悪化。吐き気に襲われ大晦日の夜までおせちを作るどころではありませんでした。私の焦る気持ちを察してか「おせち一緒に作ろうか?」と言う夫の言葉に誘われ
てやっと立ち上がり料理を始めました。身体が思うように動かない私に代わっててきぱきと働いてくれる夫のお陰で、ゆくり丁寧に料理をすることが出来ました。
そうしてやっと迎えた元旦。息子も夫もおいしいおいしいと言っておせちを楽しんでくれました。 今日1月3日、まだたくさんは食べれませんが、最後のこぶ巻きを口にした時本当においしいと思いました。食べることの幸せと支えてくれる人のいる幸せを噛みしめました。
考えようによっては、今までで一番幸せなお正月だったかもしれません。
今年もまたどんなつらいことが待ち受けているか想像もつきませんが、それでも、小さな幸せを探して暮らしていこうと思います。
病み上がりのエプロン先生でした。
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